72AM57|第72回 診療放射線技師国家試験 過去問
手根骨を構成しないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
8個の手根骨と、指骨である基節骨を解剖学的位置で区別します。
解説
手根骨は近位列の舟状骨・月状骨・三角骨・豆状骨と、遠位列の大菱形骨・小菱形骨・有頭骨・有鉤骨の8個です。基節骨は中手骨より遠位で各指の近位部を作る指骨で、手根を構成しません。
選択肢の確認
1
1.基節骨
判定:正答(記述は誤り)。 指の最も近位側にある指骨であり、前腕と中手の間にある手根骨ではありません。
2
2.月状骨
判定:正答ではない(記述は正しい)。 近位手根列の中央にあり、橈骨や有頭骨と関節する手根骨です。
3
3.三角骨
判定:正答ではない(記述は正しい)。 近位手根列の尺側に位置し、豆状骨の深部にある手根骨です。
4
4.舟状骨
判定:正答ではない(記述は正しい)。 近位手根列の橈側にあり、舟状骨骨折の好発部位となる手根骨です。
5
5.有鉤骨
判定:正答ではない(記述は正しい)。 遠位手根列の尺側にあり、掌側へ鉤状突起を出す手根骨です。
覚えるポイント
- 近位列:舟・月・三角・豆、遠位列:大菱・小菱・有頭・有鉤です。
- 手根骨→中手骨→基節骨→中節骨→末節骨の順です。
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