73PM77|第73回 診療放射線技師国家試験 過去問
最大目盛 10 V、内部抵抗 20 kΩ の電圧計で最大 100 V まで測定するために必要 な倍率器の抵抗[kΩ]はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
電圧計の最大目盛電流を求め、測定範囲拡大に必要な直列抵抗を計算します。
解説
内部抵抗20 kΩの電圧計が10 Vを指すときの最大目盛電流はI=10/20,000=0.5 mAです。この電流で100 Vを測る全抵抗は100/0.0005=200 kΩなので、内部抵抗20 kΩを引いた倍率器は180 kΩです。
選択肢の確認
1
1.120
判定:正答ではない(記述は誤り)。 120 kΩを加えると全抵抗140 kΩとなり、0.5 mAで70 Vまでしか測れません。
2
2.140
判定:正答ではない(記述は誤り)。 140 kΩでは全抵抗160 kΩとなり、最大測定電圧は80 Vです。
3
3.160
判定:正答ではない(記述は誤り)。 160 kΩでは全抵抗180 kΩとなり、最大測定電圧は90 Vです。
4
4.180
判定:正答(記述は正しい)。 必要な全抵抗200 kΩから内部抵抗20 kΩを差し引くと、倍率器は180 kΩです。
5
5.200
判定:正答ではない(記述は誤り)。 200 kΩを外付けすると全抵抗220 kΩとなり、100 Vで最大目盛電流に達しません。
覚えるポイント
- 最大目盛電流は10 V/20 kΩ=0.5 mAです。
- 倍率器抵抗=100 V/0.5 mA−20 kΩ=180 kΩです。
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