41AM28|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
図の回路で2 μFのキャパシタに蓄積されている電荷[μC]はどれか。

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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
直流定常状態の並列キャパシタにかかる電圧と、蓄積電荷を求めます。
解説
画像では10 V電源と1 kΩ抵抗の先に、1 μFと2 μFのキャパシタが上下同じ2点間へ並列接続されています。十分に充電された直流定常状態では電流が流れず、1 kΩ抵抗の電圧降下は0 Vです。したがって各キャパシタの端子電圧は10 Vです。
使う公式:Q = C × V
単位変換:μF × V = μCです。
代入:Q = 2 μF × 10 V
計算:Q = 20 μC
よって選択肢4です。
選択肢の確認
1.1
誤り。
1 μCは2 μFのキャパシタに10 Vを加えた電荷ではありません。
2.2
誤り。
容量2 μFだけを答えた値で、電圧10 Vを掛けていません。
3.10
誤り。
電源電圧の数値だけであり、Q = C × Vの計算結果ではありません。
4.20
正しい。
2 μF × 10 V = 20 μCです。
5.30
誤り。
これは並列合成容量3 μFに蓄えられる全電荷に相当し、問われた2 μF単体の電荷ではありません。
覚えるポイント
- 並列キャパシタには同じ電圧が加わります。
- 直流定常状態の電荷はQ = C × Vで求めます。
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