41PM10|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
除細動器について誤っているのはどれか。
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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
手動式除細動器とAEDの操作・波形・同期機能の違いを確認します。
解説
手動式除細動器では医師が適応を判断し、通電エネルギーや同期の有無を設定して通電します。心房細動などへのカルディオバージョンではR波同期通電を使用できます。
AEDは心電図を自動解析して通電適応を判定します。現在のAEDでは一般に二相性波形が用いられるため、単相性であるという記述は誤りです。
選択肢の確認
1.手動式除細動器による患者への通電は医師が行う。
記述としては正しい。
手動式では医師が波形を判断し、通電を実施します。
2.手動式除細動器は出力のエネルギー設定を行える。
記述としては正しい。
患者状態や波形に応じて通電エネルギーを設定できます。
3.手動式除細動器はR波同期通電の機能がある。
記述としては正しい。
頻脈性不整脈への同期カルディオバージョンに使用します。
4.AEDは装置が心電図の解析を行う。
記述としては正しい。
解析結果に基づいて電気ショックの要否を音声などで指示します。
5.AEDの通電波形は単相性である。
正答。記述としては誤り。
一般的なAEDは二相性波形を採用しています。
覚えるポイント
- AEDは心電図を自動解析し、一般に二相性波形で通電します。
- 同期通電と非同期除細動を混同しないようにします。
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