41PM24|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
X線透視下で胸部から心電図をモニタするとき適切な電極はどれか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
X線透視時に画像を妨げにくい心電図電極材料を選びます。
解説
胸部でX線透視と心電図モニタを同時に行う場合、金属電極はX線を強く吸収して画像上の陰影やアーチファクトになります。カーボン電極はX線透過性が高く、透視野の妨げを減らせます。
検査目的に適合した放射線透過性電極とリード線を選び、観察部位へ重ならないよう配置します。
選択肢の確認
1.カーボン電極
正しい。
金属電極よりX線を透過しやすく、胸部透視画像への影響が小さいものです。
2.ステンレス電極
誤り。
金属でX線吸収が大きく、透視像に陰影を生じます。
3.銀―塩化銀電極
誤り。
心電図計測には適しますが、金属成分が透視野でアーチファクトとなり得ます。
4.白金電極
誤り。
原子番号の大きい金属でX線を吸収し、透視下の胸部電極には不適切です。
5.タングステン電極
誤り。
高密度・高原子番号の金属でX線を強く吸収します。
覚えるポイント
- X線透視下では放射線透過性の高いカーボン電極を選びます。
- 金属部品の位置は透視像のアーチファクトに影響します。
掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。
問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する([email protected])までお知らせください。確認して修正します。