41PM32|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問

Ⅱ 実際的知識原理・構造実際的知識/原理・構造

吸着型酸素濃縮器について誤っているのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

吸着型酸素濃縮器が空気中の窒素を選択吸着するPSA方式を理解します。

解説

吸着型酸素濃縮器はコンプレッサで空気を加圧し、ゼオライトへ通します。ゼオライトが主に窒素を吸着するため、通過ガス中の酸素濃度が高くなります。二酸化炭素を吸着することが主原理ではありません。

吸着筒を交互に加圧・減圧して連続運転するため電源が必要です。濃縮酸素は乾燥しているため、必要に応じて加湿します。

選択肢の確認

1.二酸化炭素を吸着して酸素を濃縮する。
正答。記述としては誤り。
主に吸着するのは空気中の窒素です。

2.吸着のために空気を加圧する。
記述としては正しい。
加圧条件でゼオライトへ窒素を吸着させます。

3.吸着剤としてゼオライトが使われる。
記述としては正しい。
ゼオライトの分子ふるい作用と選択吸着性を利用します。

4.濃縮後に加湿が必要である。
記述としては正しい。
乾燥した酸素を長時間投与する場合などは必要に応じて加湿します。

5.動力源として電源が必要である。
記述としては正しい。
空気圧縮機や切替弁を駆動するため電源を使用します。

覚えるポイント

  • PSA方式はゼオライトで窒素を吸着します。
  • 電源が必要で、停電時の代替酸素源も確認します。

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