41PM42|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問

Ⅱ 実際的知識操作・運用実際的知識/操作・運用

電気メスの凝固モードで出力測定をおこなった。負荷抵抗500 Ω(無誘導)で熱電形高周波電流計の指示値が400 mAであった。出力はおよそ何Wか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

高周波電流計の実効値と負荷抵抗から出力電力を求めます。

解説

使う公式:P = I²R

熱電形高周波電流計は加熱作用に対応する実効値を示すため、その値を用いて抵抗負荷の平均電力を計算できます。
凝固波形のような非正弦波でも、熱作用を基準にした実効値から負荷で消費される電力を評価します。

単位変換:400 mA = 0.400 A

代入:P = 0.400² × 500

計算:P = 0.16 × 500 = 80 W

したがって選択肢3を選びます。

選択肢の確認

1.30
誤り。
電流をAへ直して二乗した計算結果と一致しません。

2.50
誤り。
0.4 A、500 ΩをP = I²Rへ代入した値ではありません。

3.80
正しい。
0.400² × 500 = 80 Wです。

4.160
誤り。
0.4の二乗を用いず、係数を二重にしたような値です。

5.200
誤り。
I × R = 200は電圧Vの数値で、電力Wではありません。

覚えるポイント

  • 抵抗負荷の電力はP = I²Rです。
  • mAをAへ変換してから二乗します。

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