41PM8|第41回 第2種ME技術実力検定試験 過去問

Ⅰ 基礎的知識MEの基礎となる医学的知識基礎的知識/医学的知識

内視鏡で誤っているのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

内視鏡の観察対象と、硬性鏡・軟性鏡・カプセル・電子スコープの使い分けを確認します。

解説

上部消化管は曲がりくねった食道・胃・十二指腸を観察するため、一般に柔軟な軟性内視鏡を用います。硬性鏡は腹腔鏡、関節鏡など直線的なアクセスが可能な領域で用います。

電子スコープ先端では対物レンズが像を結び、CCDなどの撮像素子で電気信号へ変換します。

選択肢の確認

1.上部消化管の観察に硬性鏡が用いられる。
正答。記述としては誤り。
上部消化管の観察には通常、屈曲できる軟性内視鏡を用います。

2.小腸の観察にカプセル型が用いられる。
記述としては正しい。
飲み込んだカプセル内視鏡で、通常の内視鏡が届きにくい小腸を撮像できます。

3.血管内の観察にファイバースコープが用いられる。
記述としては正しい。
細径の光ファイバを用いた血管内視鏡で血管内面を観察できます。

4.CCDは電子スコープ撮像素子に使われる。
記述としては正しい。
先端の像をCCDなどの固体撮像素子で電気信号へ変換します。

5.電子スコープ先端には対物レンズがある。
記述としては正しい。
対物レンズが観察像を撮像素子上に結びます。

覚えるポイント

  • 上部消化管には軟性内視鏡を用います。
  • 電子スコープ先端には対物レンズと固体撮像素子があります。

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