42AM34|第42回 第2種ME技術実力検定試験 過去問

Ⅱ 実際的知識原理・構造実際的知識/原理・構造

X 線の検出に用いないのはどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

X線画像検出器と、可視光用の光導電素子を区別します。

解説

CdS(硫化カドミウム)は光が当たると抵抗が変化する可視光用の光導電素子として知られ、一般的なX線画像検出には用いません。

X線フィルム、IP、I.I.、FPDはいずれもX線画像形成に用いられる代表的な検出・変換媒体です。

選択肢の確認

1.X 線フィルム
X線検出に用います。
X線による感光作用を利用して画像を記録します。

2.CdS
正答。X線検出に用いません。
主に可視光を検出する光導電素子です。

3.Imaging Plate(IP)
X線検出に用います。
輝尽性蛍光体にX線エネルギーを蓄え、レーザ走査で読み出します。

4.Image Intensifier(I.I.)
X線検出に用います。
透視装置でX線像を明るい可視像へ変換します。

5.Flat Panel Detector(FPD)
X線検出に用います。
X線を電気信号へ変換し、ディジタル画像を得ます。

覚えるポイント

  • IPは輝尽性蛍光体を用います。
  • I.I.はX線透視像を増強します。
  • FPDはディジタルX線画像を得る検出器です。

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