42AM41|第42回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
医用テレメータの使用について誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
医用テレメータでは、電極接触、患者・チャネル確認、アラーム、リード線の扱いが安全管理の要点です。
解説
携帯型送信機では電極コードがアンテナの役割を持つことがあります。コードを小さく丸めるとアンテナ特性が変化し、受信不良やノイズの原因になります。断線を防ぐためにも、強く曲げたり小さく束ねたりせず使用します。
選択肢の確認
1.電極装着前に角質層を除去した。
記述としては正しい。
皮膚前処置で角質や皮脂を適切に除き、電極接触インピーダンスを下げます。
2.送信機のチャネル番号と患者名を確認した。
記述としては正しい。
患者取り違えや別患者波形の監視を防ぐために必須です。
3.アラーム設定を患者毎に行った。
記述としては正しい。
病態や基準値に合わせて個別にアラーム上下限などを設定します。
4.電極コードを小さく丸めて使用した。
正答。記述としては誤り。
受信状態やアンテナ特性を悪化させる可能性があり、断線の原因にもなります。
5.別の病棟へ移動する患者の送信機をオフにした。
記述としては正しい。
移動先での混信や患者誤認を防ぎ、所定の手順で再登録します。
覚えるポイント
- 患者名とチャネル番号を必ず照合します。
- アラームは患者ごとに設定します。
- 電極コードを小さく丸めたり強く折り曲げたりしません。
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