42AM42|第42回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
間接法による血圧測定で平均血圧に最も近いのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
安静時の平均血圧は、最低血圧に脈圧の約3分の1を加えて近似します。
解説
1心周期では拡張期が収縮期より長いため、平均血圧は最高血圧と最低血圧の単純平均より最低血圧側へ寄ります。
平均血圧 ≒ 最低血圧+(最高血圧-最低血圧)/3です。
選択肢の確認
1.最高血圧-最低血圧
誤り。
これは脈圧であり、平均血圧ではありません。
2.(最高血圧+最低血圧)/2
誤り。
収縮期と拡張期の持続時間が等しいと仮定した単純平均で、通常の近似式ではありません。
3.(最高血圧-最低血圧)/3+最低血圧
正しい。
最低血圧に脈圧の3分の1を加える平均血圧の代表的な近似式です。
4.最高血圧/2
誤り。
最低血圧を考慮しておらず、平均血圧の近似式ではありません。
5.最低血圧×1.5
誤り。
最高血圧や脈圧を反映しないため、一般的な近似式ではありません。
覚えるポイント
- 脈圧 = 最高血圧-最低血圧です。
- 平均血圧 ≒ 最低血圧+脈圧/3です。
- 頻脈などでは収縮期と拡張期の比が変わり、近似誤差が生じます。
- この式は安静時の代表的な近似として用います。
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