42AM43|第42回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
内視鏡検査に用いる機器について誤っているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
観察部位に応じた内視鏡の形状と付加機能を整理します。
解説
胆管は細く曲がった管腔であるため、胆管内観察には細径の柔軟な胆道鏡などを用います。硬性鏡は直線的に到達しやすい部位で使われ、胆管内観察に適するという記述は誤りです。
選択肢の確認
1.胆管内の観察に硬性鏡を用いる。
正答。記述としては誤り。
胆管内には細径の軟性鏡を用い、曲がった胆管へ追従させます。
2.血管内の観察にファイバースコープを用いる。
記述としては正しい。
細径のファイバースコープは血管内視鏡として血管内腔観察に用いられます。
3.消化管断面の観察に超音波内視鏡を用いる。
記述としては正しい。
内視鏡先端の超音波探触子で消化管壁や周囲組織の断層像を得ます。
4.特殊光観察に電子内視鏡を用いる。
記述としては正しい。
狭帯域光観察などにより粘膜表面や微細血管を強調できます。
5.小腸の検査にカプセル内視鏡を用いる。
記述としては正しい。
通常の内視鏡が届きにくい小腸の観察に有用です。
覚えるポイント
- 曲がった細い管腔には軟性鏡が適します。
- 超音波内視鏡は消化管壁と周囲組織の断層像を得ます。
- カプセル内視鏡は小腸観察に有用です。
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