42PM28|第42回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
呼気終末二酸化炭素濃度(体積%)は,標準的な大気中の濃度(約 0.04%,400 ppm)のおよそ何倍か。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
呼気終末二酸化炭素濃度と大気中濃度の比を,単位を揃えて求める問題です。呼気終末のCO₂濃度は約4%,大気中は約0.04%なので,約100倍です。
解説
呼気終末のガスは肺胞ガスをよく反映し,二酸化炭素濃度は通常3~5%程度です。ここで代表値を4%とすると,
4% ÷ 0.04% = 100
です。両方が%表示なので,そのまま割れば求められます。1% = 10000 ppmより400 ppm = 0.04%です。カプノメータは呼気終末CO₂を連続監視し,換気状態や呼吸回路の異常を評価します。
選択肢の確認
1.1000
誤り。
大気中濃度を0.004%と誤った場合などに生じる過大な比です。
2.100
正しい。
呼気終末の代表値4%を大気中の0.04%で割ると100倍です。
3.10
誤り。
4%と0.04%の小数点位置は2桁異なるため,10倍ではありません。
4.0.1
誤り。
呼気終末のCO₂濃度は大気中より高いため,比は1より大きくなります。
5.0.01
誤り。
大気中濃度/呼気終末濃度と逆に割った場合に対応する値です。
覚えるポイント
- 呼気終末CO₂濃度は約4%,大気中は約0.04%である。
- 1% = 10000 ppmなので400 ppm = 0.04%である。
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