42PM47|第42回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
シリンジポンプに備わっていないアラームはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
シリンジポンプ固有の監視項目と、輸液ポンプの気泡センサを区別します。
解説
シリンジポンプは、装着したシリンジの押し子を機械的に一定速度で進める装置です。開始操作をしない状態、押し子への反力増大による閉塞、内蔵電池の電圧低下、押し子が終端へ近づいた状態や注入完了を監視します。
一般的なシリンジポンプには、輸液チューブを超音波などで監視する気泡検出アラームは備わっていません。気泡検出は輸液ポンプで代表的な機能です。
選択肢の確認
1.開始忘れ
備わっています。
設定後に開始されない状態が続くと、開始忘れを知らせます。
2.閉塞
備わっています。
押し子を進める力が設定閾値を超えることで下流側閉塞を検出します。
3.電池電圧低下
備わっています。
交流電源が使えない場合にも備え、内蔵電池の残量低下を警報します。
4.気泡検出
備わっていません。したがって正答です。
一般的なシリンジポンプはチューブ内気泡を監視する専用センサを持ちません。
5.輸液完了
備わっています。
押し子の終端位置や設定量への到達を検出して完了を知らせます。
覚えるポイント
- シリンジポンプは押し子の位置と駆動力を監視します。
- 開始忘れ、閉塞、電池低下、完了は代表的アラームです。
- 気泡検出は輸液ポンプの代表的機能です。
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