43AM2|第43回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
血圧に影響する重力・自律神経・加齢・睡眠・呼吸を整理します。
解説
座位では上腕より下腿の方が心臓より低く、血液柱による静水圧が加わるため下腿の収縮期血圧は高くなります。測定部位の高さは血圧値に直接影響します。
選択肢の確認
1.座位の収縮期血圧は上腕より下腿の方が高い。
正しい。
座位の下腿には上腕より大きな静水圧が加わるため、収縮期血圧は下腿の方が高くなります。
2.副交感神経の興奮は血圧を上昇させる。
誤り。
副交感神経の興奮は心拍数を低下させ、一般に血圧を上昇させる方向には働きません。
3.収縮期血圧は年齢と共に低下する。
誤り。
動脈の硬化などにより、収縮期血圧は一般に加齢とともに上昇します。
4.血圧は睡眠中がもっとも高い。
誤り。
睡眠中は交感神経活動が低下し、血圧は通常、覚醒時より低下します。
5.血圧は呼気時に低下する。
誤り。
正常では吸気時に収縮期血圧がわずかに低下し、呼気時には戻る方向です。
覚えるポイント
血圧測定では、測定部位が心臓より低いと高値、高いと低値になりやすいと覚えます。
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