43AM34|第43回 第2種ME技術実力検定試験 過去問

Ⅱ 実際的知識原理・構造実際的知識/原理・構造

気速型スパイロメータで誤っているのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

気速型スパイロメータが測る量と、流量から換気量を得る演算を理解します。

解説

気速型スパイロメータは流量、すなわち単位時間当たりの体積を検出します。換気量は流量を時間積分して求めるため、時間微分ではありません。

ひっかけポイント
問題文は「誤っているもの」を求めています。正答番号は誤った記述で、残る4つは記述として正しいことを確認します。

選択肢の確認

1.計測値の時間微分で換気量を算出する。
正答。記述としては誤り。
記述どおりではなく、流量の時間積分によって換気量を求めます。

2.流路は外気に開放されている。
記述としては正しい。
被検者の呼吸流が通る流路は外気に開放された構成です。

3.努力性呼出の測定に使われる。
記述としては正しい。
流量の時間変化を測れるため、努力性呼出の評価に用いられます。

4.熱線型流量計が使われる。
記述としては正しい。
気速の検出には熱線型流量計などが用いられます。

5.呼気と吸気の両方を測る。
記述としては正しい。
流れの向きを識別し、呼気と吸気の両方を測定します。

覚えるポイント

流量を積分すると体積、体積を微分すると流量です。

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