43AM36|第43回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
輸液ポンプで滴下を検出するセンサに用いられるのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
輸液ポンプの滴下検出に使う非接触の光学センサを確認します。
解説
ドリップチャンバを挟む発光部と受光部で赤外光の透過変化を検出すると、液滴が光路を横切るたびに滴下を数えられます。可視光の影響を受けにくく、小型化しやすい方法です。
滴下センサ装着時の確認
ドリップチャンバの滴下部が発光部と受光部の間に正しく位置するよう固定します。チャンバの過充填、表面の汚れや水滴、センサのずれは光を安定して受けられず、滴下停止や異常滴下の検出を妨げるため、開始前に光路と固定状態を確認します。
ひっかけポイント
滴下センサは、チャンバを挟んだ発光素子と受光素子の間を液滴が通るときの赤外光変化を数えます。超音波流量計の原理と混同しません。
選択肢の確認
1.赤色光
誤り。
赤色光そのものではなく、一般に赤外光の発光・受光素子を用います。
2.赤外光
正しい。
赤外光の遮光・透過変化から液滴を検出します。
3.紫外光
誤り。
紫外光は滴下検出用の標準的な光源ではなく、材料や人体への影響もあります。
4.超短波
誤り。
超短波を用いて個々の液滴を数える方式ではありません。
5.超音波
誤り。
滴下検出の基本は光学式であり、超音波ではありません。
覚えるポイント
滴下センサは 赤外発光素子と受光素子でドリップチャンバを挟みます。
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