43AM41|第43回 第2種ME技術実力検定試験 過去問

Ⅱ 実際的知識操作・運用実際的知識/操作・運用

デジタル脳波計で誤っているのはどれか。

解答・解説を見る

正解: 3

正答

3

この問題のポイント

デジタル脳波計の電極配置、システムリファレンス、記録後の再構成を整理します。

解説

デジタル脳波計は各電極の信号を共通のシステムリファレンスに対して取り込み、保存後に任意のモンタージュやフィルタで表示できます。耳垂電極は臨床上の基準導出に使うことはありますが、装置内部のシステムリファレンス電極部位として用いるものではありません。

ひっかけポイント
問題文は「誤っているもの」を求めています。正答番号は誤った記述で、残る4つは記述として正しいことを確認します。

選択肢の確認

1.頭皮電極は 10−20 電極法で配置する。
記述としては正しい。
頭皮電極は国際10−20法に基づいて配置します。

2.前額下部に装着した電極を差動増幅器の基準点とする。
記述としては正しい。
前額下部などに置いた共通電極を増幅系の基準点として用います。

3.システムリファレンス電極部位として耳垂を使う。
正答。記述としては誤り。
記述どおりではなく、耳垂は表示用の基準導出には使えてもシステムリファレンス電極部位とはしません。

4.判読時にフィルタ特性を変えられる。
記述としては正しい。
保存されたデジタルデータから、判読時に低域・高域などのフィルタ特性を変更できます。

5.判読時にモンタージュを変えられる。
記述としては正しい。
各電極データを保存するため、判読時に双極導出や基準導出などのモンタージュを変更できます。

覚えるポイント

デジタル脳波計は記録後にモンタージュとフィルタを変更可能です。

掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。

問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する([email protected])までお知らせください。確認して修正します。

関連問題

← 43AM4043AM42 →
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)