43PM29|第43回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
スパイロメータで計測できないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
スパイロメータで直接測れる肺気量と、肺内に残って直接測れない量を区別します。
解説
スパイロメータは口から出入りする気体量を測ります。最大呼出後も肺内に残る残気量は口から出てこないため、単純なスパイロメータでは測定できません。
ひっかけポイント
問題文は「該当しないもの」を求めています。正答番号だけが条件に該当せず、残る4つは条件に該当することを確認します。
選択肢の確認
1.肺活量
該当します。
肺活量は最大吸気位から最大呼気位までに呼出できる量で、スパイロメータで測れます。
2.残気量
正答。該当しません。
残気量は最大呼出後も肺内に残るため、スパイロメータでは測定できません。
3.予備吸気量
該当します。
予備吸気量は安静吸気の後にさらに吸える量で、スパイロメータで測れます。
4.予備呼気量
該当します。
予備呼気量は安静呼気の後にさらに吐ける量で、スパイロメータで測れます。
5.一回換気量
該当します。
一回換気量は安静呼吸1回の出入り量で、スパイロメータで測れます。
覚えるポイント
残気量を含む残気量・機能的残気量・全肺気量は単純スパイロメータで直接測れません。
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