43PM37|第43回 第2種ME技術実力検定試験 過去問

Ⅱ 実際的知識原理・構造実際的知識/原理・構造

体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)の衝撃波発生方式に使われるのはどれか。

解答・解説を見る

正解: 4

正答

4

この問題のポイント

ESWLで体外から衝撃波を作る代表的な発生方式を確認します。

解説

ESWLの衝撃波発生方式には電気水圧式、電磁式、圧電式があります。電気水圧式では水中で電極間放電を起こし、急激な水の膨張で衝撃波を発生させて結石へ集束します。

水中で発生させる理由
水は発生した圧力波を患者側へ伝える音響結合媒体になります。放電点で生じた衝撃波を反射器などで結石へ集束させ、焦点に高い圧力変化を与えて破砕します。焦点位置がずれると効果低下や周囲組織への負担につながるため、画像で結石位置を合わせます。

ひっかけポイント
ESWLの電気水圧式は水中放電で衝撃波を発生させ、結石へ集束します。固体・真空・気体など放電場所の語感で選ばず、水中で生じた圧力波を体内へ伝える方式と理解します。

選択肢の確認

1.固体放電
誤り。
固体内部の放電を衝撃波源とする方式ではありません。

2.真空放電
誤り。
真空放電を用いる方式ではありません。

3.気体放電
誤り。
気体放電を水外で行う方式ではありません。

4.水中放電
正しい。
電気水圧式では水中放電によって衝撃波を発生させます。

5.水面上放電
誤り。
水面上放電ではなく、水中で衝撃波を発生させます。

覚えるポイント

ESWLの代表方式は 電気水圧式=水中放電、電磁式、圧電式です。

掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。

問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する([email protected])までお知らせください。確認して修正します。

関連問題

← 43PM3643PM38 →
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)