43PM60|第43回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
アラームはどの機器が発したものかを識別できる必要がある。JIS T 60601-1-8 がアラーム状態で必ず発生させるように規定しているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
アラーム状態で常に示す信号と、音響停止操作が可能な信号を区別します。
解説
JIS T 60601-1-8では、アラーム状態が存在することを示す視覚アラーム信号を発生させます。音響信号は操作者が一時停止や消音を行える場合があるため、アラーム状態中に必ず連続して発生する信号とは限りません。視覚表示には、どの機器・どの優先度のアラームか識別できる役割があります。
視覚信号が必須である理由
音響アラームは一時停止・消音される場合がありますが、アラーム状態が残っていることは視覚表示で追跡できなければなりません。表示位置、色、点滅などから発生源と優先度を識別できることが重要です。音声・振動・情報信号は補助手段で、全アラーム状態に必須ではありません。
選択肢の確認
1.視覚アラーム信号
正しい。
アラーム状態では視覚アラーム信号を必ず発生させ、機器と優先度などを識別可能にします。
2.音響アラーム信号
誤り。
音響アラーム信号は一時停止・消音が可能な設計があり、アラーム状態で必ず発生し続ける信号ではありません。
3.音声アラーム信号
誤り。
人の声による音声アラーム信号は必須要件ではありません。
4.振動アラーム信号
誤り。
振動アラーム信号は補助的に用い得ますが、必ず発生させる信号ではありません。
5.情報信号
誤り。
情報信号はアラーム状態を必ず示す視覚アラーム信号とは区別されます。
覚えるポイント
アラームは 視覚信号が必須。音は消音中でも、原因確認と患者状態確認を継続します。
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