19AM052|第19回 言語聴覚士国家試験 過去問
介護支援専門員について誤っているのはどれか。
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正解: 3
正答
(3)
この問題のポイント
介護支援専門員は都道府県知事の登録を受け、介護支援専門員証の交付を受けて業務を行う。厚生労働大臣による全国一元登録ではない。
解説
介護支援専門員、いわゆるケアマネジャーは介護保険法に基づき、要介護者等の相談、課題分析、ケアプラン作成、サービス事業者との連絡調整を担う。地域包括支援センター等では要支援者の介護予防サービス計画にも関与する。登録と証の交付は都道府県単位で行われ、専門員証には有効期間があり、更新研修など所定の要件を満たして更新する。利用者・家族の病状や生活情報を扱うため守秘義務があり、業務を離れた後も軽視できない。国の所管と実際の登録主体を区別する。
選択肢の確認
1.「介護保険法で規定されている。」:介護支援専門員の資格・業務は介護保険法に規定されているため正しい。
2.「介護予防サービスを担当する。」:要支援者に対する介護予防サービス計画などにも関わるので、担当範囲に含まれる。
3.「厚生労働大臣の登録を受けなければならない。」:登録主体は都道府県知事であり、厚生労働大臣の登録が必要という説明は誤りである。
4.「介護支援専門員証は更新研修受講によって更新される。」:介護支援専門員証は有効期間があり、所定の更新研修等を経て更新される。
5.「業務上知りえた秘密を漏らしてはならない。」:業務で知り得た利用者・家族の秘密を正当な理由なく漏らしてはならない。
覚えるポイント
ケアマネジャーは介護保険法、登録・証交付は都道府県、業務は計画作成・連絡調整・守秘義務と覚える。