19AM051第19回 言語聴覚士国家試験 過去問

言語聴覚障害総論

最も新しいのはどれか。

解答・解説を見る

正解: 2

正答

(2)

この問題のポイント

選択肢の制度・事業を年代順に並べると、2012年制定の障害者総合支援法が最も新しい。言語聴覚士法と介護保険法はいずれも1990年代後半で、それより前である。

解説

国立ろうあ者更生指導所の開設は戦後早期の聴覚障害者更生事業に位置づき、言語聴覚療法担当者の組織的な養成教育も1970年代に始まった。言語聴覚士法は1997年に成立し、国家資格として業務と免許制度を整えた。介護保険法も1997年に成立し、2000年に施行された。障害者自立支援法を改正して名称・理念・対象などを整えた障害者総合支援法は2012年成立で、選択肢中では最も新しい。成立年と施行年を混在させず、問われている出来事の年をそろえて比較する。

選択肢の確認

1.「言語聴覚療法担当者育成教育の開始」:言語聴覚療法担当者の育成教育開始は資格法成立より前の1970年代で、最も新しくない。
2.「障害者総合支援法制定」:障害者総合支援法は2012年に制定され、列挙された制度・事業の中で最も新しい。
3.「国立ろうあ者更生指導所開設」:国立ろうあ者更生指導所の開設は戦後の早い時期で、他の法律制定より古い。
4.「言語聴覚士法制定」:言語聴覚士法は1997年制定で、障害者総合支援法より前に成立している。
5.「介護保険法制定」:介護保険法も1997年制定、2000年施行であり、2012年制定法より古い。

覚えるポイント

言語聴覚士法・介護保険法=1997年、介護保険施行=2000年、障害者総合支援法=2012年と整理する。

関連問題

19AM05019AM052
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)