26PM097|第26回 言語聴覚士国家試験 過去問
耳かけ型補聴器のマイクロホンの位置を示すのはどれか。 【画像あり】

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正解: 4
正答
(4)
この問題のポイント
図の④は耳かけ型補聴器本体上部前面の小孔を指しています。ここが周囲の音を電気信号へ変換するマイクロホンの音口です。
解説
耳かけ型補聴器では、マイクロホンが外部音を受け、増幅・信号処理回路が周波数特性や出力を調整し、レシーバが再び音へ変換します。音はイヤフックとチューブを通り、イヤモールドから外耳道へ届きます。画像では④の矢印が本体上端近くに設けられた円形の小さな開口を示し、耳介の後ろで周囲音を取り込むマイクロホン位置に一致します。①は耳へ装着するイヤモールド、②は本体下端の電池室・電池ホルダー、③は側面の回転式ボリューム調整器、⑤はイヤフックからイヤモールドへ音を導くチューブです。各部品を信号の流れに沿って識別します。
選択肢の確認
1.「①」は外耳道へ音を導き保持するイヤモールドを示し、マイクロホンではないため×です。
2.「②」は本体底部の電池室・電池ホルダーを示すため×です。
3.「③」は側面の音量調整用ボリュームを示すため×です。
4.「④」は本体上部の小孔で、音を取り込むマイクロホン音口なので○です。
5.「⑤」はイヤフック側から耳栓へ増幅音を送るチューブを示すため×です。
覚えるポイント
入力は上部マイク、処理は本体内部、出力はレシーバからフック・チューブ・イヤモールドへ進みます。小孔と調整ダイヤルを混同しません。