第28回・2026年
28AM093|第28回 言語聴覚士国家試験 過去問
オージオグラムで正しいのはどれか。
解答・解説を見る
正解3
正答
3
この問題のポイント
標準オージオグラムは横軸を周波数の対数尺度、縦軸を聴力レベルdB HLで取り、横の1オクターブ間隔と縦の20 dB間隔を同じ長さにする。
解説
気導は右耳を赤の○、左耳を青の×で表す。骨導はマスキング有無・左右で括弧状記号を使い、気導曲線のように実線で結ばない。縦軸は物理的な音圧レベルdB SPLではなく、周波数別の正常聴覚閾値を0付近にそろえたdB HLで、下へ行くほど閾値が悪い。横軸は125、250、500、1000、2000、4000、8000 Hzと倍になるごとに等間隔となるため、聴力型と気骨導差を標準化した縦横比で読める。
選択肢の確認
1.左気導は○:誤り。○は右気導、左気導は×で表す。
2.右骨導は「コ」:誤り。右骨導は規定の括弧状記号を用い、この表記でない。
3.1オクターブと20 dBを等間隔:正しい。標準オージオグラムの縦横比である。
4.縦軸は音圧レベル:誤り。聴力レベルdB HLを示す。
5.右骨導を実線で結ぶ:誤り。骨導記号は原則として線で連結しない。
覚えるポイント
右気導○・左気導×、縦軸dB HL、横軸はオクターブ対数尺度、骨導は結ばない。
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