35PM17|第35回 臨床工学技士国家試験 過去問
グラム陰性菌はどれか。 a.緑膿菌 b.肺炎桿菌 c.破傷風菌 d.ジフテリア菌 e.黄色ブドウ球菌
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正解: 1
正答
1
公式正答は 1 です。正答内容は a、b です。
この問題のポイント
グラム染色法による細菌の分類を理解し、各細菌の性質を正しく識別する必要がある。グラム陰性菌は細胞壁の構造により染色が異なるため、特徴を把握する。
解説
グラム陰性菌は細胞壁が薄く、ペプチドグリカン層が薄いため、クリスタルバイオレット染色後に脱色され、サフランインで再染色される。緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)は典型的なグラム陰性桿菌であり、肺炎桿菌(Klebsiella pneumoniae)もグラム陰性桿菌である。一方、破傷風菌(Clostridium tetani)はグラム陽性芽胞菌、ジフテリア菌(Corynebacterium diphtheriae)はグラム陽性桿菌、黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)はグラム陽性球菌である。このように、選択肢aとbがグラム陰性菌であるため、正解は選択肢1である。
各肢の最終判定は、a:正しい、b:正しい、c:誤り、d:誤り、e:誤りです。
選択肢の確認
選択肢1:a、b
正答です。 選択肢1(a・b)は正しい。緑膿菌と肺炎桿菌はいずれもグラム陰性菌であり、設問の条件に合致する。
選択肢2:a、e
正答ではありません。 選択肢2(a・e)は誤り。黄色ブドウ球菌はグラム陽性菌であり、グラム陰性菌ではないため、該当しない。
選択肢3:b、c
正答ではありません。 選択肢3(b・c)は誤り。破傷風菌はグラム陽性菌であり、グラム陰性菌ではないため、該当しない。
選択肢4:c、d
正答ではありません。 選択肢4(c・d)は誤り。破傷風菌とジフテリア菌はいずれもグラム陽性菌であり、グラム陰性菌ではないため、該当しない。
選択肢5:d、e
正答ではありません。 選択肢5(d・e)は誤り。ジフテリア菌と黄色ブドウ球菌はいずれもグラム陽性菌であり、グラム陰性菌ではないため、該当しない。
覚えるポイント
- グラム陰性菌は「緑膿菌」「肺炎桿菌」など、細胞壁が薄い細菌を覚える。
- グラム陽性菌は「破傷風菌」「ジフテリア菌」「黄色ブドウ球菌」など、細胞壁が厚い細菌を覚える。
- グラム染色法は細胞壁の構造に基づくため、細菌の分類に重要な役割を果たす。
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