R05K21令和5年度 調理師試験 過去問

栄養学栄養素と代謝ビタミン・無機質

食事バランスガイドや食品分類法に関する記述について、誤っているものを一つ選べ。

解答・解説を見る

正解: 1

正答

1

この問題のポイント

この問題では、食事バランスガイド、三色食品群、六つの基礎食品の分類が問われています。

「誤っているもの」を選ぶ問題なので、正答選択肢は記述内容として誤りです。

解説

食事バランスガイドでは、料理区分を主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物の五つに分けます。

選択肢1では「汁物」が入っており、「副菜」が抜けているため誤りです。

食事バランスガイドは、1日に何をどれだけ食べるとよいかを、料理単位で分かりやすく示したものです。

三色食品群では、赤は体をつくる食品、黄色はエネルギー源となる食品、緑は体の調子を整える食品として整理します。

六つの基礎食品では、第1群に魚、肉、卵、大豆・大豆製品、第2群に牛乳・乳製品、骨ごと食べられる魚などが分類されます。

調理師としての実務ポイント
献立では、主食、主菜、副菜をそろえることが基本です。色の分類や食品群を理解すると、栄養バランスのよい献立を組み立てやすくなります。

選択肢の確認

1.食事バランスガイドに記載されている食事のイラストは、主食、主菜、汁物、牛乳・乳製品、果物の五つに区分されている。
正答。記述としては誤り。
食事バランスガイドの区分は、主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物です。汁物ではなく副菜が入ります。

2.食事バランスガイドは、一日に「何を」「どれだけ」食べたらよいか、目安を示している。
記述としては正しい。
食事バランスガイドは、1日に何をどれだけ食べたらよいかを料理単位で示しています。

3.三色食品群は、赤色が主にたんぱく質の給源、黄色が主に炭水化物(糖質)・脂質の給源、緑色が主にビタミン・ミネラルの給源として分類されている。
記述としては正しい。
赤は体をつくる食品、黄色はエネルギー源、緑は体の調子を整える食品として分類されます。

4.六つの基礎食品では、第 1 群に魚、肉、卵、大豆、第 2 群に牛乳・乳製品、骨ごと食べられる魚が分類されている。
記述としては正しい。
六つの基礎食品では、第1群に魚、肉、卵、大豆、第2群に牛乳・乳製品、骨ごと食べられる魚などが分類されます。

覚えるポイント

  • 食事バランスガイドは、主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物です。
  • 汁物は独立した区分ではありません。
  • 三色食品群は、赤、黄、緑の働きで分類します。
  • 六つの基礎食品は、食品の栄養的特徴で分類します。

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