R05K54|令和5年度 調理師試験 過去問
調理理論食品別調理魚介・肉・卵・乳の調理
食べ物とその一般的な食塩濃度の組合せとして、誤っているものを一つ選べ。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、食品ごとの一般的な食塩濃度の目安が問われています。
「誤っているもの」を選ぶ問題なので、正答選択肢は食塩濃度の組合せとして不適切です。
解説
汁物の食塩濃度は、一般に0.5~1.0%程度です。みそ汁やすまし汁などでは、塩味を感じやすい範囲としてよく出題されます。
つくだ煮は保存性を高めるために比較的濃い味付けで、4~6%程度の食塩濃度が目安になります。
食パンは、おおよそ1%台の食塩濃度で、この設問では1.3%が適切です。
一方、ハム類の食塩濃度として0.5~0.8%は低すぎます。ハム類は保存性、風味、肉たんぱく質の保水性などに食塩が関わるため、一般的にはこれより高い食塩濃度になります。
調理師としての実務ポイント
塩分は味だけでなく、保存性や食品の物性にも関係します。献立では、加工食品に含まれる食塩も合わせて考えます。
選択肢の確認
1.汁物 ― 0.5~1.0%
記述としては正しい。
汁物の食塩濃度は、一般に0.5~1.0%程度です。
2.ハム類 ― 0.5~0.8%
正答。記述としては誤り。
ハム類の食塩濃度として0.5~0.8%は低すぎます。ハム類は一般にこれより高い食塩濃度になります。
3.つくだ煮 ― 4~6%
記述としては正しい。
つくだ煮は濃い味付けで、4~6%程度の食塩濃度が目安になります。
4.食パン ― 1.3%
記述としては正しい。
食パンの食塩濃度として、1.3%程度は一般的な目安として扱われます。
覚えるポイント
- 汁物は、0.5~1.0%程度です。
- つくだ煮は、食塩濃度が高めです。
- 食パンは、1%台の食塩濃度です。
- ハム類の食塩濃度は、0.5~0.8%より高いと整理します。