46B006|第46回 救急救命士国家試験 過去問
医師の具体的指示を必要とする救急救命処置はどれか。1つ選べ。
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正解: 1
正答
1.ブドウ糖溶液の投与
この問題のポイント
救急救命処置のうち特定行為(気管挿管、薬剤投与、静脈路確保・輸液、血糖測定後のブドウ糖投与、声門上気道デバイスなど)は医師の具体的指示が必要です。エアウエイによる気道確保、異物除去、ショックパンツ、自己注射用アドレナリンの使用は包括的指示で行えます。
解説
ブドウ糖溶液の投与は、血糖測定で低血糖と判断した後に静脈路を確保して行う特定行為で、医師の具体的指示が必要です。経口エアウエイによる気道確保、鉗子や吸引器による咽頭・声門上部の異物除去、ショックパンツの使用、自己注射が可能なアドレナリン製剤の投与は、あらかじめ定められたプロトコールに基づく包括的指示で実施できます。
選択肢の確認
1.ブドウ糖溶液の投与:特定行為で具体的指示が必要です。正答です。
2.経口エアウエイによる気道確保:包括的指示で実施できます。
3.鉗子・吸引器による咽頭・声門上部の気道異物の除去:包括的指示で実施できます。
4.ショックパンツの使用による血圧の保持及び下肢の固定:包括的指示で実施できます。
5.自己注射が可能なアドレナリン製剤によるアドレナリン投与:包括的指示で実施できます。
覚えるポイント
「具体的指示が必要=静脈路確保・輸液、アドレナリン静注、気管挿管、声門上気道デバイス、ブドウ糖投与」「包括的指示=エアウエイ、異物除去、エピペン、ショックパンツ」。