第48回・2025年

48A063|第48回 救急救命士国家試験 過去問

群発頭痛について特徴的なのはどれか。1つ選べ。

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正解4

正答

4.毎日同じ時間帯に発症する。

この問題のポイント

毎日同じ時間帯に起こるのが群発頭痛の特徴なので、答えは4です。群発期には夜間〜早朝の決まった時間に発作が来るからです。

解説

群発頭痛は、数週〜数か月の群発期に毎日ほぼ同じ時間帯に起こります。特に夜間〜早朝に多いです。片側の眼の奥をえぐられるような激痛が15分〜3時間続きます。同じ側の流涙・鼻閉・結膜充血を伴い、中年男性に多いです。じっとしていられないほどの痛みも特徴です。片頭痛は拍動性で悪心や光過敏を伴います。緊張型頭痛は後頭部中心の締め付けられる痛みで、肩こりを伴います。感冒様症状が先に出る頭痛は髄膜炎や副鼻腔炎を考えます。

選択肢の確認

1.拍動性である。:拍動性は片頭痛の特徴です。
2.後頭部が中心である。:後頭部中心は緊張型頭痛の特徴です。
3.感冒様症状が先行する。:感冒様症状の先行は髄膜炎や副鼻腔炎の特徴です。
4.毎日同じ時間帯に発症する。:群発頭痛の特徴です。正答です。
5.随伴症候として肩こりがみられる。:肩こりは緊張型頭痛の特徴です。

覚えるポイント

「群発頭痛=片側眼窩の激痛・毎日同じ時間・流涙鼻閉」「片頭痛=拍動性・悪心・光過敏」「緊張型=締め付け・肩こり」。

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