48B003|第48回 救急救命士国家試験 過去問
死体現象で晩期に出現するのはどれか。1つ選べ。
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正解: 3
正答
3.自家融解
この問題のポイント
死体現象は早期死体現象(体温低下・死斑・死後硬直・角膜混濁など)と晩期死体現象(自家融解・腐敗・ミイラ化・白骨化など)に分けられます。自家融解は晩期死体現象です。
解説
死後まもなく出現する早期死体現象には、体温の低下、死斑(死後30分〜1時間で出現)、死後硬直(2〜3時間で顎関節から始まる)、角膜の混濁、皮膚の乾燥があります。これらは死亡時刻の推定に用います。晩期死体現象は死後1日以上経って組織の酵素による自家融解や細菌による腐敗が進行するもので、社会死の判断や検視で重要です。
選択肢の確認
1.死斑:早期死体現象です。
2.角膜混濁:早期死体現象です。
3.自家融解:晩期死体現象です。正答です。
4.死後硬直:早期死体現象です。
5.体温低下:早期死体現象です。
覚えるポイント
「早期=体温低下・死斑・硬直・角膜混濁」「晩期=自家融解・腐敗・ミイラ化・白骨化」。