49A011|第49回 救急救命士国家試験 過去問
悪性腫瘍に比べて良性腫瘍にみられる特徴はどれか。1つ選べ。
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正解: 3
正答
3.発育様式が膨張性
この問題のポイント
良性腫瘍は境界が明瞭で周囲を押しのけながら膨張性に発育し、細胞の配列や核の大きさは均一で転移しません。悪性腫瘍は浸潤性に発育し、境界不明瞭で細胞の異型性が強いです。
解説
良性腫瘍は被膜をもち周囲組織と癒着せず、発育が遅く転移しません。悪性腫瘍は周囲組織に浸潤して癒着し、境界が不明瞭で、細胞配列の不規則、核の大小不同などの異型性があり、転移を起こします。
選択肢の確認
1.癒着が強い:悪性の特徴です。
2.境界が不明瞭:悪性の特徴です。
3.発育様式が膨張性:良性の特徴です。正答です。
4.細胞配列が不規則:悪性の特徴です。
5.核の大きさが不均一:悪性の特徴です。
覚えるポイント
「良性=膨張性・境界明瞭・均一・転移なし」「悪性=浸潤性・境界不明瞭・異型性・転移あり」。