第49回・2026年
49A033|第49回 救急救命士国家試験 過去問
図はカプノグラムの波形を示している。人工呼吸の吸気に相当するのはどれか。1つ選べ。

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正解4
正答
4.D
この問題のポイント
カプノグラムでCO2がプラトーから急に下がって低い値にある区間が吸気だから、答えは4のDです。呼気でCO2が上がって平らになり、吸気で0近くまで落ちます。
解説
カプノグラムは呼気中のCO2濃度を波形にしたものです。
息を吐くとCO2が上がり、平らなプラトー(呼気終末)を作ります。
息を吸うとCO2はほぼ0まで急速に下がります。
図ではプラトー、急な下降、低値の平坦部(吸気)が繰り返されています。
Aは低値の吸気相の一部、Bは呼気の立ち上がりからプラトー、Cはプラトーを含む呼気相です。
Dはプラトー終了後の下降から低値までの吸気相、Eは1呼吸周期に近い区間です。
選択肢の確認
1.A:本問の正答区間ではありません。
2.B:呼気の立ち上がりを含む区間で、吸気ではありません。
3.C:呼気プラトーの区間で、吸気ではありません。
4.D:プラトー終了後の吸気に相当するので正答です。
5.E:複数の相を含む区間で、吸気だけではありません。
覚えるポイント
「カプノグラム=呼気で上昇・プラトー(PETCO2)、吸気で急降下」。
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