第49回・2026年
49A073|第49回 救急救命士国家試験 過去問
2つ選択
アナフィラキシーの症候として認められるのはどれか。2つ選べ。
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正解2・4
正答
2.嘔吐、4.口唇腫脹
この問題のポイント
アナフィラキシーでは口唇の腫れと嘔吐が見られるから答えは2と4です。血圧は上がるのではなく下がります。
解説
アナフィラキシーは全身に急激に起こる重いアレルギー反応です。
症状は皮膚粘膜、呼吸器、循環器、消化器の4系統に分けて覚えます。
口唇腫脹は血管性浮腫による皮膚粘膜症状です。
嘔吐は消化管の浮腫と平滑筋収縮による消化器症状です。
血管が広がるため血圧は低下し、上昇はしません。
黄疸や全身疼痛はアナフィラキシーでは見られません。
選択肢の確認
1.黄疸:アナフィラキシーでは見られません。
2.嘔吐:消化器症状として認められます。正答です。
3.血圧上昇:血管拡張により血圧は低下します。
4.口唇腫脹:皮膚粘膜症状として認められます。正答です。
5.全身疼痛:アナフィラキシーの特徴ではありません。
覚えるポイント
「アナフィラキシー=皮膚粘膜(蕁麻疹・腫脹)+呼吸器・循環器・消化器症状のいずれか」。
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