第49回・2026年

49A081|第49回 救急救命士国家試験 過去問

ビタミンB1欠乏症と関連の深い疾患はどれか。1つ選べ。

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正解1

正答

1.脚気

この問題のポイント

ビタミンB1が足りないと脚気になるから答えは1です。ほかの4つは別のビタミンの欠乏症です。

解説

ビタミンB1(チアミン)は糖をエネルギーに変えるのに必要です。
白米中心の食事やアルコールの多飲で不足します。
脚気では下肢のしびれ・脱力、むくみ、心不全(脚気心)が起こります。
B1欠乏は脳にも影響し、ウェルニッケ脳症(意識障害・眼球運動障害・失調)を起こします。
壊血病はビタミンC、くる病はビタミンD、夜盲症はビタミンA、ペラグラはナイアシンの欠乏症です。

選択肢の確認

1.脚気:ビタミンB1欠乏症です。正答です。
2.壊血病:ビタミンC欠乏症です。
3.くる病:ビタミンD欠乏症です。
4.夜盲症:ビタミンA欠乏症です。
5.ペラグラ:ナイアシン欠乏症です。

覚えるポイント

「B1=脚気・ウェルニッケ、C=壊血病、D=くる病、A=夜盲症、ナイアシン=ペラグラ」。

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