第49回・2026年

49A095|第49回 救急救命士国家試験 過去問

パーキンソン病でみられる特徴的な所見はどれか。1つ選べ。

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正解4

正答

4.安静時振戦

この問題のポイント

パーキンソン病の特徴は安静時振戦だから答えは4です。じっとしているときに手が丸薬を丸めるように震えるのが典型です。

解説

パーキンソン病は脳のドパミンが減って運動の調節がうまくいかなくなる病気です。
四大症候は安静時振戦、筋固縮、無動、姿勢反射障害です。
安静時振戦は、じっとしているときに出る「丸薬丸め様」のふるえです。
舞踏運動はハンチントン病、アテトーゼは脳性麻痺で見られます。
ジスキネジーは抗パーキンソン病薬や抗精神病薬の副作用による不随意運動です。
痙攣はパーキンソン病の症候ではありません。

選択肢の確認

1.痙攣:パーキンソン病の症候ではありません。
2.舞踏運動:ハンチントン病の症候です。
3.アテトーゼ:脳性麻痺などの症候です。
4.安静時振戦:パーキンソン病の特徴的所見です。正答です。
5.ジスキネジー:薬剤性の不随意運動です。

覚えるポイント

「パーキンソン病=安静時振戦・筋固縮・無動・姿勢反射障害」。

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