第49回・2026年
49A111|第49回 救急救命士国家試験 過去問
図に示す熱傷面積は約何%か。1つ選べ。

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正解2
正答
2.約12%
この問題のポイント
図の熱傷を9の法則と手掌法で足し合わせると約12%になるので、答えは2です。左上肢全体の9%に、胸や両手、左膝まわりの小さな範囲を加えます。
解説
熱傷面積は、Ⅱ度以上(水ぶくれより深い)の範囲だけを合計します。Ⅰ度(赤くなるだけ)は数えません。
9の法則では、成人の上肢1本が9%、下肢1本が18%です。
手掌法では、本人の手のひら1枚分が約1%です。
図では左上肢の大部分と左肩・胸部の一部、両手、左膝まわりがⅡ度またはⅢ度で塗られています。
左上肢の9%に、手・胸・膝の小さな範囲を手掌法で加えると約12%になります。
9%(上肢だけ)では少なく、18%(下肢1本分)では多すぎます。
選択肢の確認
1.約7%:左上肢全体だけで9%あるので、少なすぎます。
2.約12%:上肢9%に手・胸部・膝の小範囲を加えた値です。正答です。
3.約18%:下肢1本分に相当し、図の範囲より多すぎます。
4.約21%:図の範囲より多すぎます。
5.約25%:図の範囲より多すぎます。
覚えるポイント
「9の法則+手掌法(手のひら=1%)でⅡ度以上の面積を概算」。
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