49B026|第49回 救急救命士国家試験 過去問
小児の発育に伴う生理的変化の特徴について正しいのはどれか。1つ選べ。
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正解: 3
正答
3.脈拍数は減少する。
この問題のポイント
小児は成長に伴い脈拍数と呼吸数が減少し、血圧は上昇し、体温はやや低下し、呼吸様式は腹式呼吸から胸式呼吸へ変化します。
解説
新生児の脈拍は120〜140/分、呼吸数は40〜50/分ですが、学童期には脈拍80〜100/分、呼吸数20回/分程度に減ります。血圧は成長とともに上昇し、体温は乳児の高めから成人の値へ下がります。乳児は横隔膜主体の腹式呼吸で、成長すると胸式呼吸が加わります。
選択肢の確認
1.血圧は低くなる:上昇します。
2.呼吸数は増加する:減少します。
3.脈拍数は減少する:正しい記述です。正答です。
4.平常時体温は上昇する:やや低下します。
5.呼吸様式は腹式呼吸に変化する:腹式から胸式へ変化します。
覚えるポイント
「成長で脈拍・呼吸数は減少、血圧は上昇、腹式→胸式呼吸」。