第49回・2026年
49B028|第49回 救急救命士国家試験 過去問
高リスク受傷機転と判断される状況はどれか。1つ選べ。
解答・解説を見る
正解3
正答
3.車外に放出された車両事故
この問題のポイント
車外放出は重症になる危険がとても高い受傷機転なので、答えは3です。他の4つは高リスクの基準に当てはまりません。
解説
受傷機転とは、どのような力でけがをしたかということです。
高リスク受傷機転とは、けがの様子から重症の可能性が高いと判断される状況です。
車外放出、同乗者の死亡、車の高度な損傷、高所(6m以上または3階以上)からの転落などが該当します。
歩行者や自転車が自動車にはねられた事故も含まれます。
車外放出は重症外傷の危険が極めて高く、ロード&ゴー(急いで搬送)の適応です。
自転車の単独転倒、1mからの転落、時速20kmの単独事故、自転車との接触は基準に当てはまりません。
選択肢の確認
1.自転車走行中の単独転倒:高リスク受傷機転には当てはまりません。
2.1mの高さからの転落事故:基準は6m以上(3階以上)なので当てはまりません。
3.車外に放出された車両事故:高リスク受傷機転です。正答です。
4.時速20kmで走行中の単独車両事故:低速なので当てはまりません。
5.走行中の自転車と接触した歩行者の交通事故:基準は自動車との事故なので当てはまりません。
覚えるポイント
「高リスク受傷機転=車外放出・同乗者死亡・高所転落・車にはねられた歩行者」。
掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。
問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する(medixmatch2025@gmail.com)までお知らせください。確認して修正します。
解いた記録を残して、苦手な問題をもう一度。
学習アプリなら、この問題の解答記録・メモ・暗記カード化を使えます。