72AM64|第72回 診療放射線技師国家試験 過去問
横紋筋組織が存在するのはどれか。
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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
筋組織は骨格筋・心筋の横紋筋と、内臓・血管壁の平滑筋に分かれます。
解説
心筋はサルコメアを持つため横紋を示しますが、骨格筋と異なり不随意筋で、分岐した細胞が介在板で連結します。胃、気管、虹彩、子宮の収縮性組織は平滑筋で、紡錘形細胞に横紋はありません。
選択肢の確認
1
1.胃
判定:正答ではない(記述は誤り)。 胃壁の筋層は内斜・中輪・外縦の平滑筋で蠕動を作ります。
2
2.気 管
判定:正答ではない(記述は誤り)。 気管後壁の気管筋は平滑筋で、前外側は軟骨輪が支持します。
3
3.虹 彩
判定:正答ではない(記述は誤り)。 瞳孔括約筋・散大筋はいずれも平滑筋です。
4
4.子 宮
判定:正答ではない(記述は誤り)。 子宮筋層は平滑筋からなり、妊娠・分娩時に収縮します。
5
5.心 臓
判定:正答(記述は正しい)。 心筋はサルコメアによる横紋を持つ特殊な不随意筋です。
覚えるポイント
- 横紋筋=骨格筋と心筋、平滑筋=内臓・血管壁です。
- 横紋の有無と随意・不随意は別軸で、心筋は横紋性の不随意筋です。
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