75AM78|第75回 診療放射線技師国家試験 過去問
放射線計測で 6 つのカウント値 {64,59,60,62,55,60} を得た。 変動係数に最も近いのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この設問では、次の知識を判断の軸にします:変動係数CV=標準偏差/平均です。
解説
平均は(64+59+60+62+55+60)/6=60です。偏差平方和は16+1+0+4+25+0=46で、標準偏差は母標準偏差2.77または標本標準偏差3.03、変動係数は約0.046〜0.051なので0.05が最も近くなります。
選択肢の確認
1
1.0.01
判定:正答ではない(記述は誤り)。 0.01は標準偏差0.6程度に相当し、観測散らばりより小さいです。
2
2.0.05
判定:正答(記述は正しい)。 標準偏差約3を平均60で割ると約0.05です。
3
3.0.10
判定:正答ではない(記述は誤り)。 0.10なら標準偏差約6となり観測値より大きいです。
4
4.0.15
判定:正答ではない(記述は誤り)。 0.15は標準偏差9相当で過大です。
5
5.0.20
判定:正答ではない(記述は誤り)。 0.20は標準偏差12相当で過大です。
覚えるポイント
- 変動係数CV=標準偏差/平均です。
- 本問は平均60、標準偏差約3、CV約0.05です。
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