75PM79|第75回 診療放射線技師国家試験 過去問
サーベイメータを用いた放射線測定において、真の読み値の 85%以上の値を得 るには時定数の何倍の時間が必要か。
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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
この設問では、次の知識を判断の軸にします:一次遅れの立上がりは1−e^(−t/τ)です。
解説
時定数τの一次遅れ系に一定入力を与えたとき、表示値の立上がりは1−e^(−t/τ)です。t=2τで1−e^(−2)=0.865となり85%を超えます。t=1.5τでは約77.7%なので不足します。
選択肢の確認
1
1.0.1
判定:正答ではない(記述は誤り)。 0.1τでは1−e^(−0.1)≈0.095で、真値の約9.5%です。
2
2.0.5
判定:正答ではない(記述は誤り)。 0.5τでは1−e^(−0.5)≈0.393です。
3
3.1
判定:正答ではない(記述は誤り)。 1τでは1−e^(−1)≈0.632です。
4
4.1.5
判定:正答ではない(記述は誤り)。 1.5τでは1−e^(−1.5)≈0.777で、85%に届きません。
5
5.2
判定:正答(記述は正しい)。 2τでは1−e^(−2)≈0.865となり、85%以上です。
覚えるポイント
- 一次遅れの立上がりは1−e^(−t/τ)です。
- 1τで63.2%、2τで86.5%、3τで95.0%です。
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