24PM073第24回 言語聴覚士国家試験 過去問

言語発達障害学

ソーシャルスキル・トレーニングでないのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

ソーシャルスキル・トレーニングは、望ましい対人行動を説明・モデリングし、ロールプレイやリハーサルで練習し、フィードバックを受け実場面へ一般化する。アイゲイズは視線による入力・選択手段で、標準的なSST技法名ではない。

解説

SSTでは挨拶、依頼、断り、感情表現、会話開始など具体的な標的行動を設定する。支援者が見本を示すモデリング、場面を演じるロールプレイ、繰り返すリハーサル、適切な自己主張を学ぶアサーションは、いずれも技能獲得の枠内にある。アイゲイズは眼球・視線で対象を指し示し、重度運動障害者がAAC機器を操作するアクセス方法などを指す。視線行動自体を練習することはあっても、技法分類として別である。

選択肢の確認

1.アイゲイズ:正答。視線入力・視線選択の方法で、SSTの代表的手続きではない。
2.モデリング:SST。適切な行動の見本を観察して学ぶ。
3.リハーサル:SST。標的行動を安全な場で反復する。
4.アサーション:SST。相手を尊重しつつ自分の要求・感情を適切に表す。
5.ロールプレイ:SST。実際に近い役割場面を演じ、フィードバックを受ける。

覚えるポイント

SSTは「教示→見本→演じる→反復→フィードバック→一般化」。アイゲイズは主にAACのアクセス手段である。

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