第49回・2026年
49A043|第49回 救急救命士国家試験 過去問
「総務省消防庁:緊急度判定プロトコル Ver.3」の手順で救急現場における緊急度評価の観察で正しい順番はどれか。1つ選べ。
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正解3
正答
3.重症感→現着時主訴の選定→バイタルサイン→非生理学的指標
この問題のポイント
緊急度判定プロトコルVer.3では、重症感→主訴の選定→バイタルサイン→非生理学的指標の順に見るから、答えは3です。主訴を決めてから、その判定表でバイタルと症状を評価します。
解説
救急現場の緊急度判定は、まず接触したときの重症感(第一印象)で緊急かどうかを判断します。
次に現着時の主訴を選び、その主訴に対応する判定表に進みます。
そしてバイタルサイン(生理学的指標)で赤・黄を判定します。
最後に主訴に固有の症状や既往などの非生理学的指標で緊急度を確定します。
主訴を選ばないと使う判定表が決まらないので、主訴選定はバイタルより先です。
選択肢の確認
1.重症感 → バイタルサイン → 現着時主訴の選定 → 非生理学的指標:主訴の選定がバイタルサインより後になっており、順序が誤りです。
2.重症感 → バイタルサイン → 非生理学的指標 → 現着時主訴の選定:順序が誤りです。
3.重症感 → 現着時主訴の選定 → バイタルサイン → 非生理学的指標:正しい順序なので正答です。
4.重症感 → 現着時主訴の選定 → 非生理学的指標 → バイタルサイン:バイタルサインが非生理学的指標より先なので誤りです。
5.重症感 → 非生理学的指標 → 現着時主訴の選定 → バイタルサイン:順序が誤りです。
覚えるポイント
「緊急度判定=重症感→主訴選定→バイタルサイン→非生理学的指標」。
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