第49回・2026年
49A056|第49回 救急救命士国家試験 過去問
動悸の定義として適切なのはどれか。1つ選べ。
解答・解説を見る
正解5
正答
5.自覚的に心臓の拍動を感じる。
この問題のポイント
動悸とは「心臓の拍動を自分で感じること」だから答えは5です。脈が速いかどうか、心電図に異常があるかどうかは関係ありません。
解説
動悸は「ドキドキする」「脈が飛ぶ」といった本人の感じ方(自覚症状)です。
脈が速くなくても、不整脈がなくても起こります(不安や貧血など)。
逆に、不整脈があっても本人が気づかないこともあります。
心拍数100/分以上は「頻脈」、心電図の異常は「不整脈」という別の言葉です。
胸部圧迫感や血圧上昇も動悸の定義ではありません。
選択肢の確認
1.胸部圧迫感がある。:胸痛の表現で、動悸の定義ではありません。
2.血圧上昇が認められる。:血圧の所見であり、動悸の定義ではありません。
3.心拍数が 100/分以上となる。:これは頻脈の定義です。
4.心電図で不整脈が認められる。:これは不整脈の定義です。
5.自覚的に心臓の拍動を感じる。:本人が拍動を感じることが動悸の定義です。正答です。
覚えるポイント
「動悸=拍動の自覚(主観的症状)」「頻脈・不整脈は客観的所見」。
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